放送新時代 体制立て直し NHK会長に上田氏 経営委員から異例の起用

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10252610T01C16A2TI1000/

NHKの会長は籾井氏を含め、3代連続して外部の人材を登用してきた。NHKの経営を監督する経営委員会の委員が自ら会長に就くのは異例といえる。

経営委員の多くが上田氏を推す理由には経験の豊富さがある。民間企業だけでなく、すでに3年間、常勤の経営委員としてNHKの経営に関わっている。三菱商事時代には副社長、CFOとして幅広い分野や地域を抱える商社の経営で手腕を発揮。投融資の判断や決算など財務面にも精通する。

放送局を巡る環境は激しく変化している。インターネット時代に対応した受信料制度のあり方も議論になっている。1700億円で東京・渋谷の放送センターを建て替える計画を決めた。これまで積み立てた資金で大半はまかなえる見通しだが、実用放送が始まる4K・8K放送を含めた最新の放送設備への投資の準備も必要になっている。

NHK経営委員会の委員は内閣総理大臣が任命するんですね。放送センターの建て替えなど経営課題が山積。


誤算の研究 ABCマート 「成長株」に疑問符 屋台骨のPB、進む客離れ

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10242770S6A201C1DTA000/

「ホーキンス」や「バンズ」といったPBの不振だ。今期の連結売上高は1%増を見込む一方、国内のPB売上高だけを取り出すと5%減る見通し。数年前まで5割程度だったPBの売上構成比も、今期は37%まで低下しそうだ。

PB不振の背景の一つは、ここ数年続くスニーカー人気だ。ABCマートのPBはスポーツシューズが少なく、人気を取り込むには「ニューバランス」や「ナイキ」といった「海外の有名NBを中心に戦略を組んでいく必要がある」(小島取締役)。

スニーカー人気だけがPB不振の要因ではない。より深刻なのは「商品の魅力が薄れ、客離れが進み始めた」(岩井コスモ証券の岩崎彰氏)ことだ。手ごろな価格でデザインも良いというのがPBの強みだったが、店頭では「目新しさに欠ける」(25歳女性学生)との声が目立つ。歩調を合わせるように、国内店舗の粗利益率も低下している。

業績好調なのに。投資家視点やユーザー視点が興味深いです。確かにPBは真新しさに欠けます。


DeNA、衣料サイトも記事削除 まとめ媒体公開中止 管理委を開催、編集方針見直しへ

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10246510S6A201C1TI5000/

再発防止策などを検討する「キュレーション管理委員会」を初めて開いた。委員長に就いた守安社長やMERYを運営する子会社ペロリの中川社長ら約20人が出席。今後の具体的な記事チェックの方法や編集方針の見直しなどについて話し合った。

DeNAは子育て情報サイト「cuta」など8媒体の公開を中止した。MERYだけ公開を続けたのは「子会社が運営し問題のマニュアルや指示がなかったため」(DeNA)としていた。

ただ、そのMERYでも記事削除が急ピッチで進む。事実と異なる記事の掲載などの可能性があるためで「ダイエット」など600個のキーワードで検索してひっかかる記事はいったんすべて削除し、一つ一つ内容を確認をした上で、再掲載する。

アルゴリズム=検索エンジンの「癖」と表現するところに着目しました。MERYも一部削除したとのこと。


高級ブランド 相次ぎ値下げ ブルガリやバレンシアガ、高額消費の鈍化受け

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10187900R01C16A2TI5000/

価格改定の理由として「内外価格差の是正」をあげる例が多いが、販売が伸び悩んでいるブランドも多いようだ。ベイン・アンド・カンパニーによると、日本の2016年の高級品市場の実質成長率は前年比1%減とマイナスに転じる見通し。15年は同9%増で16年も以前の試算では「世界で最も成長する市場」と見込んでいた。

高額消費をけん引していた訪日外国人客の需要が日用品などにシフト。1人あたりの消費額は減っている。日本百貨店協会がまとめた10月の全国百貨店売上高で「美術・宝飾・貴金属」は前年同月比6.8%減った。

比較的堅調だった高級時計も需要の冷え込みに見舞われているようだ。スイスの高級腕時計ウブロのグアダルーペCEOは「爆買いに依存していたメーカーほど落ち込みが大きい。前年比20~30%減のブランドもある」と話している。

内外価格差もありますが、訪日客の需要が日用品にシフトしているのが大きいようです。


セブン&アイ、コメも小分け「個食」に的 2合など、アイリスと組む

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10187700R01C16A2TI5000/

セブンは新商品投入でコンビニでのコメの販売額を2倍に増やす計画だ。コメは2キログラムの商品などを取り扱っているが、売り上げは伸び悩んでいた。アイリスのコメはコンビニのレジ前などに置く。

コンビニの客数は減少傾向にある。日本フランチャイズチェーン協会によるとコンビニの既存店の来店客数は8カ月連続で前年同月を下回る。一方、来店客に占める高齢者や女性の比率が上昇している。単身世帯向けの小容量の商品は売れており、客単価も増加基調にある。

スーパーで買っていた総菜や青果などを近所のコンビニで買う消費者が増えている。セブンは主食のコメでも小容量版を出すことでコンビニ1カ所で食卓の商品をそろえられるようにする。

客数が減って単価が上がっているのが興味深いです。実際冷凍食品など買い込む女性なんか増えている実感があります。


DeNA、検索上位狙い編集歪む 9情報サイト休止 「転用推奨も」社長報酬を減額

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10191570S6A201C1EA1000/

守安社長は謝罪するとともに、「他サイトからの文言の転用を推奨しているととらえられかねない点があった」と明記。自身が「モラルに反していないという考えを持てなかった」と語るほど、深刻なレベルだ。

DeNAは外部ライターを駆使し、記事を大量生産していた。消費者がどのようなキーワードを入力しても検索の網に引っかかる状況をつくり出すためだ。記事の仕入れをはやく、安く抑える目的で、ライターに盗作の指南とも受け取られかねない指示を出し、悪質な編集方針に傾いた。

今秋、WELQで記事の誤りなどを指摘する声が高まった。肩こりを題材にした記事では「霊のしわざかも」といった情報を掲載していたという。医療という繊細な配慮が必要な分野だけに読者の反発は強く、休止に追い込まれた。それでも「炎上」を鎮められず、追加措置と社長報酬減額を余儀なくされた。

キュレーションメディア乱立していますが、時代の要求として、次のステップへ差し掛かっているのだと思います。


DeNA、まとめ記事の質置き去り 医療情報サイト「ウェルク」非公開に チェック体制強化

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10140560Q6A131C1TI5000/

DeNAはメディア事業でチェック体制を強化するため週内にも管理委員会を立ち上げる。同社は記事内容に誤りや盗作の疑いがあった「WELQ(ウェルク)」の公開を中止。一般ユーザーが投稿した記事の事実確認を厳格化するなどで信頼回復を目指す。「キュレーション」サービスで質を担保する難しさが浮き彫りになっている。

同社は外部ライターにマニュアルを示すなどして執筆を依頼し、記事を集めて社内の編集部で編集、掲載していた。医療従事者などから「記事が間違っている」といった指摘が最近相次いでいた。

参入企業が増えて競争が激化し、読者獲得を優先して記事の質よりも量を優先したり、誇張表現で読者の興味を引いたりするサイトも目立つ。DeNAだけでなく、他社でもチェックを強化する動きが広がりそうだ。

MERY以外はクローズしているとのこと。いずれ出てくる問題ではあったかと思いますし、情報が氾濫する中、より質が問われると思います。


家事、ロボットにお任せ 窓拭き・服の折り畳み…商品続々 共働き世帯に的

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10140390Q6A131C1TI5000/

セールス・オンデマンドは窓拭きロボ「ウインドーメイト」を発売する。窓の両側に磁石の力でくっつき、徐々に動きながら汚れを拭き取る仕組み。窓掃除の時間がない共働き世帯や高い場所の窓を拭く作業がつらくなってきた高齢者らに売り込む。

調査会社のGfKジャパンによると、掃除用ロボの国内販売台数は13年に46万台と過去最高だった。普及に伴って14年は35万台、15年は39万台と伸び悩んでいる。セールス・オンデマンドは窓拭きロボを売り出すことで家事用ロボの需要を掘り起こす。

家事用ロボ市場は今後、高機能化や品ぞろえ拡充でさらに拡大しそうだ。NEDOによると、家事支援ロボットの国内市場規模は25年に157億円、35年に858億円に増える見通しだ。

掃除用ロボは伸びが鈍化しているそうですが、AIの進化もありますし、ここからまた普及しそうです。


衣料 値下げの冬 青山・ABCマート・良品計画…節約志向受け集客重視

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10139280Q6A131C1TI1000/

青山商事は子会社が運営する「アメリカンイーグル」の約30ある全店舗で、ほぼ全商品を対象に価格を見直す。アメリカンイーグルの出店を始めて以降、初めての値下げとなる。

ABCマートはビジネスや婦人、カジュアル靴の一部を2割値下げした。商品数に占める割合は数%だが、全体の約2割の約200店に導入したところ客数は前年を上回っているという。

良品計画は新商品を順次値下げする。オーガニックコットンのTシャツは990円、チノパンは2990円とそれぞれ500~1千円ほど安くする。価格の大幅見直しは7年ぶりとなる。

値下げの動きが外食などからアパレルに広がっているとのこと。先行したユニクロは客足戻っているそうです。


小・中学生の国際テスト、理数の平均点過去最高 日本、全教科で5位以内 学習意欲向上は課題

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDG25H2X_Z21C16A1CR8000/

IEAは小学4年と中学2年が対象の国際学力テスト「TIMSS」の2015年の結果を発表した。日本は全4教科の平均点でいずれも1995年の調査開始以来、過去最高を記録。中2理科の国際順位は前回から2つ上げて2位となるなど、全教科で5位以内に入った。

小4は小1から「脱ゆとり教育」で授業時間が増えた現行学習指導要領の対象となり、中2も現行指導要領で小3から学んでいる。文部科学省は「理科の実験などを重視した現行指導要領下での学びや、07年度に始めた全国学力テストによる指導改善が奏功した」と分析する。

過去の調査で低迷していた「算数・数学や理科が楽しい」と考える子供は、各世代で増加傾向だった。それでも中2は国際平均と比べて引き続き大きな差がみられるなど、意欲面では他の国・地域との差が依然としてみられた。

脱ゆとりの成果が見て取れるというわけですね。理数が楽しいと考える子は増加傾向ではあるものの国際平均からすると差があるようです。