牛肉輸出最高、円安追い風に 1~6月 TPP合意なら弾み

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDJ30H26_Q5A730C1QM8000/

日本の牛肉輸出は1~6月に前年同期比26%増となり、多くが和牛とみられる。円建ての輸出単価は同2%高の1キロ6697円に値上がりしたが、ドル換算の単価を推計すると同13%安の1キロ56ドルとなった。米国などの買い手は、高級な和牛を割安で買える。

TPP交渉がまとまれば、和牛輸出には追い風が吹きそうだ。いまは年間200トンまで1キロ4.4セント(約5円)の低関税で、超えると26.4%の関税がかかる。1~6月の米国向け輸出は前年同期比3割増の86トンに伸びており、需要増が続けば現在の枠の上限に達する。

JETROの阿部勲・農林水産食品部長は「BSEなどで各国がとっていた牛肉の輸入制限が解け、和牛を売り込むチャンスは広がった」と話す。EUは昨年6月から和牛輸入を解禁し、英国やドイツの輸入が増えた。香港は今年1月、30カ月未満としていた月齢制限をやめ、上期の日本からの輸入量は5割増の235トンとなった。

サシの多い肉が海外に出ていることも赤身肉ブームに繋がっている様子。


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