荒廃農地、昨年新たに1万ヘクタール超 転売見込み集約進まず

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO02040060Y6A500C1NN1000/

農林水産省の「2015年耕地面積」によると、宅地や公共事業などでつぶした農地面積は6510ヘクタール。東京ドーム約1400個分に当たる。

「荒廃農地」になったのは1万3500ヘクタールだった。農地を相続しながら会社勤めなどをする「土地持ち非農家」が転用時の値上がりを期待して持ち続け放置される場合が多いとみられる。

農地を転用するには市町村にある農業委員会の許可が必要だ。だが農業委員と農地の所有者とのなれ合いで認められるケースも多いという。明治学院大学の神門教授は「統計には表れない違法・脱法の転用も多い。まず農地の利用状況や地権者を徹底的に洗い直すべきだ」と指摘する。

農地集約すると生産性がかなり上がるそうですが、構造的な問題が根深いことが伺えます。