「極上のコメ」競争過熱 食味ランク「特A」乱立、46銘柄 質か、量か ニーズ食い違い?

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO99198570S6A400C1EA1000/

食味ランキングは減反政策が始まった後の1971年産から始まった。戦後の食糧不足が解消し、コメ余りが鮮明になる中、量から質への転換を後押しする狙いがあった。

質を第一に考えて開発したコメが市場のニーズのすべてというわけでもない。コメ消費の3割はコンビニのおにぎりといった中食や外食の業務用が占める。業務用の需要家は加工のしやすさや価格の安さを求めるケースもある。

15年産米は国が需給引き締めを狙って飼料用米への転作を推進した。その結果、安い業務用米ほど飼料用への転換が進んだ。安い業務用米は不足感が目立ち取り合いの状況になっている。

減反政策の反動や昼食・外食産業の発展、TPP妥結など、日本のガラパゴス米に関する事情が分かりました。