一村一品の町、桃源郷に 大分・大山町農協、新たな挑戦

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO86869880V10C15A5ML0000/

大分大山町農業協同組合は1961年から、稲作や牛の飼育をやめて有機栽培の高付加価値農業にいち早く着手。体験学習と位置づけたハワイ旅行は毎年継続している。72年からは天候に左右されないキノコ栽培を開始。少量多品目を生産し、ゆずこしょうなどの食品加工を加えていった。さらに90年には直売所「木の花ガルテン大山本店」をオープンし、今では福岡と大分に9店まで拡大した。2001年からはレストラン部門を始めている。

こうした農業の生産(第1次産業)、食品加工(第2次産業)、流通・販売(第3次産業)を組み合わせる手法は「6次産業化」と呼ばれ、農業で自立するための代表的な手法といわれる。その言葉を提唱した農業経済学者の今村奈良臣・東大名誉教授は「大山町を視察して『農業の6次産業化』という言葉を思いついた」と語る。

農村活性化の代表事例でもある同農協が「五馬媛の里」を始める狙いは大山ブランドの強化だ。農産物直販や農家レストランなどは各地に増え、「道の駅のような民業圧迫ともいえる施設も増え、競争は年々厳しくなっている」(同)。そこで梅の実もぎりや古代米の収穫、シイタケ採りなどの農業体験や里山散策で都会の消費者を囲い込む計画だ。

こんなモデル地域が近くにあったとは。61年からの取り組みでかつ新機軸を打ち出し続けているというのが驚きです。


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