ニッポンを賢く縮めよう

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO95711940T00C16A1ML0000/

高松市の高松丸亀町商店街。1988年の瀬戸大橋開通を機にさびれた通りを、明るくきれいで人が集う街に造り替えている。週末1日当たりの通行量は、再開発前に比べ3倍弱に達した。ビルの低層部には商業施設があり、高層部には分譲住宅や病院などが入る。めざすは「医食住がそろい高齢者が車を一切使わずに生活できる街」。

新潟県最北の城下町、村上市。伝統的な町屋や黒壁が残る。中途半端に古いアーケードを取り払う一方で、個人の所有するより古い町屋の古さを際立たせるなどして、今や年間30万人の観光客を集める。

この例が光るのは、取り組みが市民中心で費用をかけていない点だ。商店街の近代化計画が持ち上がり、喜っ川社長の吉川真嗣さんらが「近代化すれば城下町の価値は失われる」と反対して町おこしを始めた。吉川さんは「当初は地図やポスターに35万円をかけただけで1億円以上の経済効果を生んだ」と振り返る。

どちらが正しいということではないんでしょうけど、方向性が真逆で興味深いです。ただ村上市のような決断の方が勇気がいると思います。


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