ソフトバンク 米当局の壁 携帯4位買収交渉、白紙に 破談補償折り合えず

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交渉が行き詰まった原因は、米規制当局の承認が得られなかった場合の補償問題で折り合えなかったことだったようだ。

6日のソフトバンクの株価は一時5%近く下げ、2カ月半ぶりに7000円を割った。Tモバイルの買収をテコにスプリントの収益を改善させるとのシナリオが崩れ、「米国で安定した収益を上げられなくなるとの懸念が広がった」(外国証券)ためだ。

白紙になりましたか。孫さんロビー活動もむなしく。背景には企業の競争を促したい米規制当局の慎重姿勢があった様子。


ネット通販、世界に挑む 中国の雄、買収で膨張

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米国で近く新規株式公開(IPO)するが、調達額は世界のネット企業で過去最大の200億ドル(2兆円)規模に達するとの見方もある。

13年の中国のネット通販市場規模は1兆8851億元(約30兆円)。中国の小売総額の8%を占めるまでになった。その市場でアリババのシェアは8割を超える。

「ネット通販だけの成長には限界が見えてきた」。アリババ関係者も変化の波を感じ取る。ミニブログ、動画配信、ブラウザー、百貨店、サッカーチーム――。アリババが昨年からM&A(合併・買収)に明け暮れるのは、サービスの間口を広げ、ネット通販の利用者をつなぎ留める狙いがある。

なるほど、アリババ独走の構図にも変化の芽が見えるんですね。


「楽天経済圏」アリババの壁 ネット通販、海外で激突 無料対話アプリ、武器に

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楽天は08年の台湾進出を皮切りに、海外10以上の国・地域で出店者を集めるモールを手掛ける。14年4~6月期の海外ECの流通総額は前年同期比32.5%増。確かに伸びは大きいが、規模は国内の20分の1以下の200億円程度と、物足りなさは否めない。

楽天は12年、中国進出から1年半で撤退。「アリババグループが展開する決済サービスを使わなかったため」とされる。日本でもソフトバンク子会社で、アリババの兄弟といえるヤフーが昨秋に出店料の無料化に踏み切るなど攻勢を受けている。

楽天は現在、バイバーと会員IDを統合中。統合すれば、バイバーの会員にも楽天のポイントがたまり、世界4億人にサービス利用を促す「誘い水」になる。アマゾンやアリババにはない武器を手に「より幅広い顧客にリーチできる」(三木谷社長)と意気込む。

ビジネスモデルは、手数料などを得る楽天、広告収入のアリババ。トップはこんな勝負にわくわくするんでしょうね。


週12時間の正社員 日本社会にイケアが一石

http://www.nikkei.com/article/DGKDZO75151960S4A800C1TY7000/

いまの正社員は管理職の「マネジャー」や「チームリーダー」「フロアワーカー」といった職位の違いと、販売、管理などの業務内容によって報酬が決まる。このマトリックス状の賃金決定方式をパート社員にも当てはめる。

1週間の勤務時間を、12~24時間、25~38時間、39時間の3つから選べるようにする。たとえば12~24時間にすれば、売り場などの人員配置がどうなるかにもよるが、今週は12時間、来週は20時間などと働く時間の調節もできる。

正社員のあり方への問題提起でもある。職務の範囲が曖昧で残業が当たり前の日本の正社員は世界で特異な存在だ。イケア・ジャパンは所定内の時間で能率を上げる働き方を浸透させている。

誰にでも成長できる機会があるという考えのもと、より柔軟な勤務体系を取り入れたということですね。


王者サムスン、続く難路 スマホ不振で4~6月減収減益 新たな収益源探る 利益額なお突出

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その陰には中国勢の追い上げがある。華為技術(ファーウェイ)やレノボ・グループ、北京小米科技(シャオミ)が100ドル台の低価格スマホなどを武器に急速に販売を伸ばしている。サムスンが得意とする大画面スマホも今秋に米アップルが投入予定で高価格帯でも競争は激化する。

急ブレーキが鮮明となったサムスンの業績だが、日本の電機大手に比べると利益水準は突出している。4~6月期では営業利益はパナソニックやソニーのほぼ9~10倍、売上高営業利益率(13.7%)も両社より10ポイント前後高い。

サムスンが成長軌道を取り戻すにはスマホの次の戦略事業が必要だ。10年に太陽電池など5分野を育成対象に設定し集中投資する計画を策定したが、現在は方向を修正。通信やディスプレーなどの独自技術を生かして自動車や住宅の使い勝手を高める「スマートカー」「スマートホーム」関連事業、腕時計型など身につけて使う「ウエアラブル端末」を活用するヘルスケア関連事業などで検討を進めているようだ。

難路でも営業利益はパナソニックやソニーの約10倍ですか。スマートカー、スマートホーム、ウエアラブル端末の展開に注目です。


「深夜の1人勤務解消を」 すき家に第三者委提言 社員の残業平均109時間、指摘 ゼンショー社長「是正すべきは是正」

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全国に約2000店あるすき家は、アルバイトが採用できず人手不足が深刻化。3月中旬には138店が一時休業に追い込まれた。残る社員やアルバイトの負担が急増し、ネットなどで過酷な労働実態が話題になった。

第三者委は人手不足が特に深刻だった3月の一般社員の残業時間が、平均109時間に達するなど「法律で定めた労働時間を大幅に超える過重労働が常態化していた」と指摘。月500時間以上も働いたり、2週間帰宅できなかったりした従業員もいたとして「社員の生命、身体、精神の健康に深刻な影響を及ぼしていた」と批判した。

また、久保利委員長は「(長時間労働に対する)経営幹部の意識を変えなければいけない」と企業風土の刷新が不可欠との考えも示した。

ひどい労働環境ですね。ほんと経営幹部の意識改革がもっとも必要だと思います。


スカイマーク苦境 大型機解約、エアバス通告 700億円 損害賠償も LCC台頭で業績低迷

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スカイマークは売上高の2倍を超える総額1915億円(現在価格)でエアバスから6機のA380を購入する契約を締結。今年10月に1機目が引き渡され、今年末にも成田―ニューヨーク線に就航する計画だった。超大型機の納入が実現しなければ、機材や就航先を変更するなど国際線の事業計画の抜本見直しは避けられない。

エアバスと契約した11年ごろは経営も拡大期にあり、12年3月期単独決算では152億円の営業利益を計上した。ところが、契約以降、LCCが相次ぎ参入。日本航空など大手とLCCに挟まれ業績が低迷し始めた。12年3月末に306億円あった手元資金は今年3月末には70億円にまで大幅に減少していた。

スカイマークそんな状況だったんですね。大手に追いつきたくて、ちょっと無理をし過ぎた?


アマゾン、クラウド減速 4~6月、営業赤字に転落 ライバル値下げ、単価下落

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物販、デジタル配信に続く事業の柱に育ちつつあるクラウド事業で、今春から競合の米グーグルと米マイクロソフト(MS)が仕掛けた値下げ攻勢で単価が下落。期待の成長事業に急ブレーキがかかったことで株価は時間外取引で一時10%以上も下げた。

アマゾンは「短期的な利益は追わない」(トーマス・スクータック最高財務責任者)と公言し、規模の拡大で捻出したキャッシュを次の成長への先行投資に使う「長期成長のための低利益率経営」で知られる。最近の決算では書き入れ時の年末商戦で大きな利益を出し、繁忙期に備えるため直前の7~9月期に大型投資で営業赤字を出すパターンが定着していた。

ただ、同社の赤字決算には慣れている投資家も今回の赤字には敏感に反応した。主な要因の一つは長期的な成長の柱となるはずのクラウドサービスの急減速だ。圧倒的なシェアを誇り、前年比で毎四半期50%以上の急成長を2年以上続けたが、競合の大幅値下げが直撃。4~6月期の成長率は前期から約20ポイント縮んだ。

クラウドってAWSのことですよね?好調なイメージありましたが、GoogleとMSの追撃に苦戦している様子。Amazonは「長期成長のための低利益率経営」なんですね。グラフ見ると確かに顕著。


ガンホー、営業益最高500億円 1~6月 パズドラ好調で課金収入増 通期も最高益の公算

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「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)の利用者が一段と拡大し、課金収入が伸びた。新ゲーム投入をテコに14年12月期通期も営業最高益を更新する公算が大きい。

他社との連携で「ドラゴンボール」や「聖闘士星矢」などのキャラクターをゲーム内に登場させるなど、ユーザーの稼働率を高める取り組みも奏功した。北米、アジアや欧州など海外ユーザーの増加も寄与した。

同社は事業環境の変化が激しいとして14年12月期の決算予想は開示していない。下期もパズドラが上期並みの課金収入を確保できれば、前期の営業利益(912億円)を上回り、過去最高を更新する可能性が高い。

この伸び率、圧巻です。