欧州の中枢、惨劇 ブリュッセル連続テロ 社会・経済に打撃狙う

http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM22H8W_S6A320C1EA2000/

今回のテロはパリ同時テロ後、治安当局が敷いていた厳しい捜査への反感を強めた者の報復だった可能性もある。EUの行政機能が集まるブリュッセルがテロの対象になったのは、欧州社会・経済に大きな打撃を与える狙いがあったとの見方も浮上している。

欧州にはテロ予備軍は数千人いるとされる。フランスは緊急事態宣言を延長し、令状なしで危険人物を捜索できる措置を取っている。それでも仏治安当局者は仏紙に「全員を監視するのは物理的に不可能だ」と、限界を認めた。

難民問題にも影響を与えそうだ。フランスの極右政党「国民戦線(FN)」やドイツの民族主義政党「ドイツのための選択肢」など「反難民政党」は勢いづく可能性がある。

極右政党が躍進する材料になったと思います。安全とされる日本にいてもやはり危機感があります。