記事バラ売りの蘭VBが米進出、新聞離れの若者取り込む

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO99278520U6A400C1FFB000/

米国ではNYTやWSJ、ワシントン・ポストなどの大手新聞に加えて、「エコノミスト」や「タイム」などが記事提供を決めた。新聞の場合、平均的な記事1本あたりの料金は19~39セント(約20~40円)。料金の決定権は新聞・雑誌側にあり、記事の長さや内容などに応じて自由に決めることができる。

「いい記事が、なかなか読者の目に触れない状況を変えたい」と、元ハイテク記者のアレクサンダー・クラッピング氏が、友人と2人でブレンドルを立ち上げた。アルバム買いが定番だった音楽業界に、楽曲単位で買える手法を持ち込んだ米アップルの仕組みになぞらえて、ブレンドルは別名「ジャーナリズム界のiTunes」と呼ばれる。

現在、サービスを提供するオランダとドイツの登録会員数は約65万人。大半が35歳以下で、最も新聞離れが進んでいるとされる若者層を取り込める手段として業界の注目は高い。「情報は無料」と思っている読者層に「記事にお金を払うという習慣を根付かせることが大切だ」とクラッピング氏は強調する。

なるほどこれは注目の新興メディアだし、時代ニーズとマッチしているように思います。BuzzFeedのように日本進出もありそうです。