保育所整備、追いつかず 申し込み1割増

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO14808230R00C17A4EA3000/

女性の社会進出を背景に、保育需要が保育定員の拡大を上回るペースで増えている。今回の調査では、認可保育施設の申込者数は前年と比較可能な39市区で1割増加した。都市部では施設を建てる用地や保育士の不足が深刻で、受け皿を思うように増やせない。

保育士不足も足かせだ。大阪市は施設の新設で定員を1300人増やしたが、既存施設は保育士が足りず1100人分の定員を減らさざるを得なかった。「保育士が(待遇面などで)条件の良い新規施設に移ってしまう」(担当者)

女性の社会進出→保育需要の増加→施設用地の不足・保育士不足→女性の社会進出の障壁に。という悪循環。