保育所のナゾ 待機児童ホントは何人? 100万人超の試算も

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO99080160R30C16A3EE8000/

待機児童は全国に何人いるのだろうか。厚生労働省の説明では昨年4月時点で2万3千人。2001年に待機児童の定義を変更。やむなく認可外保育所に通っていたり、特定の認可施設を希望して空きがある施設の入所を断ったりしたケースを待機児童から外した。

「本当の待機児童は171万人」。民間シンクタンクの社会保障経済研究所はこんな試算をはじいた。これは子どもを預けて働きたい気持ちがありながらも「どうせ保育所に空きがない」と申し込んでいない人を含めた数字だ。この人数こそが「潜在的待機児童」ともいえる。

塩崎厚労相は待機児童の範囲を狭くとらえて公表していることについて「緊急性の高い人を把握するため」と説明している。ただ「待機児童が膨らんで巨額の予算が必要になることを避けようとしているのではないか」(社会保障経済研究所の石川代表)との指摘もある。

都合のよい定義をもとにした政策は他にもあるのだろうと思わされます。実態から目を背けてはなりません。