セブン&アイ、経営対話型に 井阪新社長、意思決定で鈴木路線転換 過去のM&A、効果を検証

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO02043790Y6A500C1TJC000/

オムニチャネル戦略。本格的に動き始めたこの事業は鈴木氏の肝煎りだった。現状は会員数が伸び悩み、相乗効果を期待したM&Aの一つ、通販大手のニッセンホールディングスは買収後、赤字を垂れ流す状態が続いている。

ニッセンのほかにも、セブン&アイはぴあ、バルス、バーニーズ・ジャパンを次々と傘下に収めてきた。M&Aの原資を支えてきたのは井阪氏が社長を務めてきたセブン―イレブン・ジャパンだった。鈴木氏が描いた戦略の見直しが独自色を打ち出す一歩になる。

「経営判断を独りで担い、成長を遂げてきた鈴木会長と同じ結果、能力を求められても無理。持ち株会社と事業会社が膝詰めで対話する。現場のイノベーション力を吸い上げられるようなかじ取りをしていきたい。透明性、公平性が分かる形で意思決定していく」

ぴあもバルスもバーニーズジャパンもセブン傘下だったとは。オムニチャネル戦略も方針転換でしょうか。