セブン&アイ新体制始動 「経営陣は一枚岩」訴え 鈴木氏退任、しこり消えず

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ26I1H_W6A520C1EA2000/

「本音で語れる風土ではなかった」。井阪氏は「一枚岩」という言葉の理由をこう説明。グループの全権を掌握していた鈴木氏のトップダウンの経営体制から「風通しの良い自由な雰囲気で率直に語れる企業風土にしたい」と軌道修正する方針を示した。

「全員一致で無記名投票にしたのなら、投票結果を全部精査したほうがいい。そうでなければ結局はしこりが残る」という質問には「ノーサイドという考え方でここにいる役員は並んでいる」と答えるだけだった。

「功労者の鈴木会長を追い出すのは許せない」と涙ながらに語る株主もいた。「鈴木会長の退任を延ばせないか。会社が傾いてしまう」と訴えた株主には鈴木氏自らが回答。「私も年です。若い人が十分に後を継いでくれる自信が持てた」と支持を求めた。

鈴木さんの影響力の強さや株主からの信頼がひしひしと伝わってきます。新時代の幕が開きました。