「無意識」に作用、仕事の効率向上 NTT、入力操作に視覚活用 東大、秒針速め作業素早く

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO86638110R10C15A5TJM000/

人の意識下に働きかけて仕事の効率の向上を目指す研究が活発化している。無意識の反応を利用して作業のスピードを向上したり、無意識の行動を分析してコミュニケーションの質を評価したりする試みだ。効果が期待できる半面、倫理的な問題が生じる可能性もあり、適正使用に向けての議論も始まっている。

NTTは人間の視覚に対する無意識の反応を活用し、IT機器を高速で操作できるようにする支援技術を開発した。タッチ式入力画面の背景に白黒の格子模様を配置し、画面に指で文字などを書くと、格子模様が指と一緒に動く。模様の動きにつられて指の動きが自然と速くなる。

東京大学の広瀬通孝教授らは、時計の秒針を見ながら作業すると、作業の速度が秒針の速度に影響されることをつきとめた。実験では、秒針の速度を1.5倍に速めると、文章を入力できる量が8%増加した。誤入力の頻度は変化しなかった。

錯覚を活用した○○みたいなのが増えてきているように感じます。倫理的な問題がどう議論されていくかですね。


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