アマゾン、クラウド減速 4~6月、営業赤字に転落 ライバル値下げ、単価下落

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物販、デジタル配信に続く事業の柱に育ちつつあるクラウド事業で、今春から競合の米グーグルと米マイクロソフト(MS)が仕掛けた値下げ攻勢で単価が下落。期待の成長事業に急ブレーキがかかったことで株価は時間外取引で一時10%以上も下げた。

アマゾンは「短期的な利益は追わない」(トーマス・スクータック最高財務責任者)と公言し、規模の拡大で捻出したキャッシュを次の成長への先行投資に使う「長期成長のための低利益率経営」で知られる。最近の決算では書き入れ時の年末商戦で大きな利益を出し、繁忙期に備えるため直前の7~9月期に大型投資で営業赤字を出すパターンが定着していた。

ただ、同社の赤字決算には慣れている投資家も今回の赤字には敏感に反応した。主な要因の一つは長期的な成長の柱となるはずのクラウドサービスの急減速だ。圧倒的なシェアを誇り、前年比で毎四半期50%以上の急成長を2年以上続けたが、競合の大幅値下げが直撃。4~6月期の成長率は前期から約20ポイント縮んだ。

クラウドってAWSのことですよね?好調なイメージありましたが、GoogleとMSの追撃に苦戦している様子。Amazonは「長期成長のための低利益率経営」なんですね。グラフ見ると確かに顕著。


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