セブン&アイ社長、井阪氏承認 鈴木氏の処遇、なお混乱 名誉職にも社外役員反発

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ15I2L_V10C16A4EA2000/

セブン&アイの人事を巡る混乱では指名報酬委の存在が大きくクローズアップされた。4月7日の取締役会に諮られた人事案ではセブンイレブンの社長交代に委員長を務める2人の社外取締役が反対。取締役会での否決という流れをつくった。

指名報酬委の混乱を避けるため、セブン&アイは伊藤、米村両氏に事前に会社側の案を提示した。鈴木氏を除く取締役全員が留任し、村田氏がセブン&アイ、井阪氏がセブンイレブンの社長を続けるという内容は事前の社内調整で大筋合意していた。にもかかわらず、社外取締役はかみついた。

事前の調整で混乱を回避したはずの指名報酬委が紛糾したのは村田氏が会社側提案として示した人事案に盛り込んだ重要事項。「鈴木敏文最高顧問」という一文だ。すべての取締役から退く意向の鈴木氏に対し、社内では名誉職を用意する方向で調整してきた。しかし、指名報酬委の社外取締役は「影響力を残すような肩書は適切ではない」と会社側の提案をはねつけた。

色んなドラマがありそうです。世代交代の時期とは思いますが、豪腕があったからこその今がある点には敬意を払うべきだと思います。