連続増益企業の研究 アリアケ 味を陰で支え高収益確保

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO98781260T20C16A3DTA000/

味へのこだわりや健康志向が強まり、天然調味料への需要は高まっている。人手不足で調理の手間を省くため味付けしたスープを利用する外食も多い。アリアケの純利益は7期連続で増加、4期連続で最高を更新する見通しだ。売上高営業利益率は17%。

成長を支えるのが顧客の求める味を作り出す独自のビジネスモデルだ。味の成分を分析し、材料を組み合わせる。材料の多くは鶏ガラや豚骨などで、畜産の盛んな近県の農家から仕入れる。

コストを抑えた生産体制も見逃せない。長崎の基幹工場は研究施設を含め東京ドーム約3個分に相当する敷地があるが、人影はまばら。工程の大半を自動化しているからだ。原料価格の上昇が懸念されるなかで、労働のコストを抑えて収益を確保する。

収益性が相当高い独自のビジネスモデル。工程の大半を自動化している生産体制など足腰の強さを感じます。