「爆買い」ネットでつかめ 日本企業が中国向け通販 マツキヨ・ライオン・カシオ、展示施設や相談窓口開設

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ11HHG_R10C16A3EA1000/

2015年の中国向け越境ECは訪日中国人消費とほぼ同じ8000億円前後だったもよう。これは米国向けを4割以上上回る規模だ。これまでは中国人が独自に仕入れてサイトに出品するケースが目立っており、ニセ物も多く高かった。日本企業が直接販売することで、訪日後も日本製品を買い続けたい、友達に紹介したいといった需要を取り込む。

マツモトキヨシHDは中国に実際の店舗は出さずネット販売で顧客を獲得する。「海外通販は初めてだが順調に伸び想定を上回る」という。

日経産業地域研究所が過去1年に越境ECで日本から買い物をした中国人422人を対象に調査したところ、購入商品(複数回答)は化粧品が53.6%で1位。AV・情報機器が29.6%、食品(菓子以外)が28.0%で続いた。日本から購入する理由(複数回答)は「本物と思える」が52.1%だった。

中国向け越境ECは訪日中国人消費とほぼ同じとのこと。日本から購入する理由は「本物と思える」が最多。