ベネッセ、会員減歯止め 通信講座、5年ぶりプラス 端末使ったサービス奏功

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO16108770Y7A500C1TJ2000/

ベネッセの通信教育事業は売上高の約25%を占める主力事業で、会員数は業績を左右する重要な経営指標となる。小中高生向けの「進研ゼミ」と未就学児向けの「こどもちゃれんじ」の会員数は4月時点で245万人前後となったもようで、16年4月(243万人)を1%弱上回った。

安達社長が通信教育事業の改革で重視したのが、中高生が親しみやすいIT端末を用いたサービスの刷新だ。それまでは主力である紙の教材に加えてIT端末普及を急ぐあまり、タブレットを選びにくかったり、割高になったりするコースが散見された。

安達社長は顧客目線で選びやすいコースを重視し、中学生向け講座では専用タブレット端末を用意。半年以上受講する会員は無料で使えるようにした。高校生向けでは紙の教材と会員のスマホを併用する講座に一本化した。

投資もだいぶかかっているでしょうけど、この微増が大きいんだろうと思います。顧客目線というのがシンプルに効いたということ。