ロボ脅威論を超えて 世界の生産性「年0.8~1.4%アップ」 問われる使いこなす力

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO15582190R20C17A4EA4000/

ロボットは人の雇用を奪う半面、導入した企業の生産性を高める効果が期待できる。マッキンゼー・アンド・カンパニーは、ロボットの活用が進めば世界全体の労働生産性を年間0.8%から1.4%高めることが可能になると分析する。

企業がロボットの活用を進めるのは、業務の効率化や正確性を高めるためだ。ロボット化が新たな業務を生むケースも出始めた。こうした積み重ねが企業の生産性を高めることになる。

こうした動きに比例する形で、雇用を脅かすやっかいな存在としてロボットをみなす声が欧米を中心に高まっている。MITの研究者らは、千人の労働者に対して1台のロボットを投入した場合、5.6人分の雇用が失われるとの論文を発表した。ロボットが賃金の下押し圧力にもなることも同時に指摘した。

データの最終確認やロボットの管理で雇用が増えるというのはあまり説得力がない気もします。