ブック アンド ベッド トウキョウ 泊まれる本屋で非日常 1700冊、自由に/外国人客も多く

96959999889de2ebe0e4e4e7e4e2e2e5e3e3e0e2e3e486989ae2e2e2-dskkzo0926657007112016tjh000-pb1-3

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO09266560X01C16A1TJH000/

飲食店跡のフロアに「泊まれる本屋」というコンセプトで開業したのは昨年11月のこと。人気はうなぎ登りで、本棚の中で寝ることができる「ブックシェルフ」タイプは1カ月先まで予約で埋まっており、本に集中できる「バンク」タイプも半月ほど待たないと泊まることができない。

斬新なこの宿泊施設はアールストアで新規事業部部長を務める力丸さん(35)の体験がヒントになっている。義理の妹の結婚式に出席するため、沖縄の超高級ホテルに滞在した。館内のバーで飲んでいて「この楽しい瞬間、このまま寝てしまいたい」という衝動がわき起こったという。

「友人の家で泊まるようなわくわく感がある」(力丸さん)。毎日忙しく、本を好きなだけ読みながら眠りにつく機会を持てない現代人は多い。力丸さんは「できそうでなかなかできていない願望に応えられている」ことが支持されている理由とみる。もう一つの魅力が交流だ。手にした本をきっかけに会話が生まれる。見知らぬ人との「ゆるいつながり」が心地よいようだ。

簡易宿所が一気に増えてきた印象です。BOOK AND BED TOKYOは絶妙な非日常と、繋がりを生み出していると思いました。