クックのアップル(上)集団指導体制が機能 適材適所で権限集中

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO86391910S5A500C1FF2000/

アップルウオッチ発表会の開幕前。会場でジョブズ夫人と親しげに談笑するのはトップデザイナーで上級副社長のジョナサン・アイブだった。アイブはジョブズに近く、彼の死後の社内の「カリスマ」的存在だ。アイブにソフトも含めた開発の全権を集中させジョブズ亡き後の権力の空白を埋めたのがクックだ。

調達・総務系の裏方を歩んできたクックは毎朝4時頃に起き、日々800通のメール確認を欠かさないなど自ら猛烈に働く。巨大化した組織の弱点を見極め、適材を配置する面では抜群の指導力を発揮する。ジョブズがクックを後継者に選んだのはこのためだ。

アップルはEVへの参入も模索する。クックは関連技術の開発で人材獲得の費用に糸目をつけず後押しする。日産自動車の技術者2人がアップルに引き抜かれた。メルセデス・ベンツの開発幹部も移籍。テスラモーターズの中堅幹部に年収7千万円近い条件が出たこともある。だが実は条件面で劣るテスラに引き抜かれる方が多く、既に100人以上に上る。アップル社内での激しい足の引っ張り合いで製品開発スピードが遅れがちなことなどが影響しているようだ。

まあ登場人物の誰もが飛び抜けてプロフェッショナルなのは間違いないでしょう。クック氏についてもっと知りたいです。


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