東南アで日本知財守れ 中国で模倣品、教訓生かす ホンダ、地元業者に警告 トヨタ、特許出願2倍に

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDX08H20_S5A610C1FFE000/

街角の露店をのぞけば分かるが、東南アジアは“模倣品天国”。日本企業は2000年以降、知財権で最も基本的な商標登録を本格化し、模倣品に目を光らせてきた。一方、より高度な意匠や特許を守る意識が高かったとはいえない。市場規模が小さかったうえ、特許侵害を心配するほど地場企業の技術力は高くないとみていたためだ。

そんな牧歌的な状況は過去のものになった。13年のタイ、インドネシアなど主要6カ国での特許出願件数は3万9千件。10年前に比べて6割増え、その9割近くを日本勢など外国企業が占めた。企業の背中を押すのは開発の現地化だ。経済成長で市場は膨らみ、競争も激しくなった。消費者を振り向かせるには、単純に日本発の既存技術を持ち込むのではなく、現地の事情にあった仕様が不可欠になってきた。

日本企業が意識するのは中国での苦い経験だ。1990年代から現地での模倣品対策に乗り出したものの、もぐらたたきのように際限がない。そうこうするうちに中国政府の後押しで現地企業が特許出願を増やし、11年には米国を抜いて出願件数で世界一となった。

東南アジアもやはり模倣品天国。ただ知財への認識自体がまだまだ低いとのことで、そちらの整備もやりながらですよね。


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