ダイバーシティ、俺が旗振る 男職場は卒業、人材の橋渡し 住友林業 吉川恵祐さん

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO07545240T20C16A9TY5000/

住友林業の人事部働き方支援室チームマネージャーの吉川さん(46)。社内で実施した意識調査で管理職になることを「望まない」「あまり望まない」と答えた女性が7割を占めたことに衝撃を受け、女性社員の意識改革を決意。16年度からメンター制度を始めた。女性管理職から希望者を募り、部長クラスの男性がメンターとして毎月指導する。

一方、産休や育休について定めた「育児関連制度ガイドブック」は取得予定の社員だけでなく直属上司にも渡し啓発。いまでは女性社員が男性上司に気兼ねなく相談する。

それでも課題は残る。例えば長時間労働の解消。女性が働きやすいシステムをつくるには男性社員の理解が欠かせないが、労働負担のシェアなど「頭では理解できても本音は違う」こともある。「男性社員も気軽に相談できる雰囲気づくりが欠かせない」と語る。

職場への浸透を考えると、男性がやった方が男性社員を巻き込みやすいようにも思いました。