企業の仕掛けに乗らず 団塊ジュニア、突出した個性不要

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO79213290R01C14A1TY8000/

車や酒、家電や海外旅行に関心が薄い異質の若者たちが登場してきた。そんな危機感が各社を動かし、産業界全体が注目した。馬車風の車、果汁を入れるビール、カラフルな自転車などを投入したが、大きな成果のないまま「中心顧客の団塊ジュニアが30代になり」統一ブランド「WiLL(ウィル)」は2004年解散。団塊ジュニアは消費に関心が薄いという印象だけを残した。

西友のプライベートブランドとして生まれた「無印良品」は、シンプルな造形と抑えた色使いでブランド名も前面に出さない。89年には良品計画として独立、街なかや商業施設に店舗網を広げ、この世代の心をとらえた。2000年には社長が「団塊ジュニアと心中する」とまで宣言。今では海外にもファンが多い。

突出した個性の演出や、隣人に差を付けるためのモノは必要ない。街に溶け込み、仲間と交流し、架空の空間で遊ぶ。そんなモノやサービスが団塊ジュニアの心をとらえたといえる。

世代特徴面白い。絶妙な「個性」をいかに捉えるかですね。


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