ハイアール、東南ア開拓 売上高2倍へ 旧三洋技術で新製品 手のひらサイズ洗濯機など

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDX29H2E_Z20C15A6FFE000/

三洋電機から白物家電部門を買収したハイアール。三洋が日本で育てた「アクア」ブランドを継承し、旧三洋時代から15年ほど続いていた赤字を黒字転換させた。その一翼を担うのが熊谷の研究開発拠点で働く約200人の従業員だ。うち99%が三洋出身者。50歳前後のベテランを中心にハイアールのアジア戦略を支える。

旧三洋の家電部門はかつて独創商品を生み出してきた。だが、経営不振が続き、社内の士気は低下、革新的な商品を生み出す力も衰えた。そんな停滞ムードを変えたのがHA社長に就いた伊藤嘉明氏だ。成果は出ている。かつてユニークな商品を生み出してきた旧三洋の技術者魂がよみがえりつつある。

家電業界に初めて飛び込んだ伊藤氏は他の家電メーカーがこだわる自前主義をも簡単に捨て去った。家電ベンチャー、アマダナと提携。今夏からHAの製品群を低価格帯の「ハイアール」、中価格帯の「アクア」、高級品の「アマダナ」の3ブランドに分けて市場を攻略する道筋をつけた。

三洋出身者のベテラン技術者のポテンシャルを活かしているのが印象的。やっぱり革新はよそ者が請け負うのがよい気がします。


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