無意識データ化でヒット商品 中央大学教授 檀一平太氏

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO15822820X20C17A4TJN000/

消費者がどんな商品やサービスを選ぶかは、潜在意識による部分が多い。心の奥底の「何か」をつかむことが大切だ。その手段としてサイコメトリクスがある。目的に応じて巧妙に組み合わせた質問群を使い、ネット調査で得られた数百人の消費者の回答を統計処理して心理特性を測る。

研究は実際に役立てることが大切なので、複数の企業と組んでいる。ニチレイと進めた冷凍食品の共同研究では、「健康によい」「気分を盛り上げる」という要素を重視する人は、夕食において理想と現実のギャップが大きいと感じている傾向があった。そこで、夕食の魚料理などにかけるのに向いた彩り鮮やかな野菜ソースを商品化した。

サイゼリヤとは店舗改装やメニューの開発を手掛けている。店舗は設計事務所の提案にただ従うのではなく、サイコメトリクスによるデータ分析から、狙い通りの効果が得られるか見極めたうえで改装を決めた。

サイコメトリクス興味深いです。この分野への投資もAI等と同様に進んでいくんではないでしょうか。