糸井重里さんの「ほぼ日」 来月ジャスダック上場 東証が承認 知名度武器、市場も注目

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO12864460T10C17A2DTD000/

東京証券取引所は、ほぼ日の株式上場を承認した。ジャスダック市場に新規上場する。著名コピーライター、糸井重里氏(68)が1979年に設立した個人事務所が前身で糸井氏が代表取締役を務める。知名度を武器に新しいIPOの形を示せるか、注目される。

収益構造はユニークだ。運営するほぼ日刊イトイ新聞」は創刊以来、広告を掲載しない。代わりにサイト上の読者の声を基に生活関連商品を開発・販売し、収益源とする。特に「ほぼ日手帳」が売上高の約7割を稼ぎ出す。2017年8月期の単独売上高は前期比1%増の38億円、税引き利益は8%増の3億円を見込む。

株式市場では「成長性への期待感は小さい」との声も聞かれるが、糸井氏は「柔らかいIPO」との言葉で利益至上主義から一線を画す姿勢をにじませる。上場市場も高い成長性が求められるマザーズでなく、あえてジャスダックを選んだもよう。

ガツガツしていないのに増収増益ということやユニークな社長、社風もひじょうに素敵だと思いました。