燃料電池車向け水素価格、ガソリン並みに 供給ステーション、官民で運営費負担

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ12HLI_T11C14A1EA2000/

自動車各社と経産省は会員組織などを通じて今後5年で計130億円程度を拠出し、ステーションの運営費を負担して水素の値下げにつなげる。FCVユーザーは会員組織に入れば、ガソリン並みの価格で水素を充填できる。自動車各社は14年末までに会員組織への資金拠出の割合などを詰める。ユーザーの会費の額も検討する。

トヨタは12月、世界初のFCV「ミライ」を1台700万円程度で発売する見通し。FCV普及に向け、国は1台当たり200万円程度の購入補助金を出す方針。水素ステーションの設置費用も半額を補助し、15年度までに100カ所程度の拠点を整備する計画だ。

ただ、水素ステーションの整備には1カ所5億円とガソリンスタンドの5倍以上かかる。整備費用の半額を補助しても水素価格はなおガソリンより割高になる見通しのため、支援を決めた。

官民連携で「究極のエコカー」の国際競争力を高めるねらい。


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