人材もシェアしてみたら 「知のかけ算」で革新も

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO16985340Y7A520C1TJC000/

エアロエッジ。事業の拡大を支えるのが、兼業という働き方だ。ものづくりのリーダーは、週1回勤務のベテランだ。キヤノンで海外の工場長や現地法人社長を務めた。退職後、今はエレクトロニクス企業と兵庫県のかばんメーカーでも生産管理をみている。

第1に、グローバル化やデジタル化の進展で、企業が経営のスピード向上を求められていることだ。兼業という働き方を用意することで、ほしい人材を外部から取り込みやすくなる。第2に、社外の人材と組んで新しい製品やサービスを生むオープンイノベーションを進めやすくなる点がある。第3として人口減少も挙げられる。

エアロエッジは役員も、ほかに仕事を持っている例がある。成長戦略の担当役員は自動車メーカーで素材や燃料電池の開発に携わり、現在、AIによる自動運転技術の実用化をめざすベンチャー企業の技術部門をみている。

ここまで兼業メリットを活かしている伝統的企業もあることを知れました。かなり先進的だと思います。