イクメン、企業が育てる 職場にエール、休みやすく 夫婦で分担、フルタイム促す

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO00153420X20C16A4TY5000/

ローソンは2014年度から、女性の活躍推進や生産性意識の向上のため、男性社員の育休取得を推進する。最大5日の有給休暇を整備。対象社員の上司に、取得を促すようメールを送る。地道な取り組みが奏功し13年度ゼロだった男性の育休取得者は15年度で93人。取得率は7割を超えた。

「女性だけに頑張れと言っても、周囲が支えないとだめだと気づいた」。日本生命保険人事部輝き推進室の浜口室長は話す。同社は「男性の育休取得100%」を掲げる。育休の最初の7日を有給化。対象社員には取得計画を提出させる。15年度まで3年連続で達成。

「大事なのは号令ではなく、ワークとライフをマネジメントしようとする一人一人の意識と、それを受け入れる風土づくり」と話すのは、日立ソリューションズの小嶋ダイバーシティ推進センタ長。高間智明さん(33)は、半年間の育休を取った。妻の睦子さん(32)は同期入社で同じSE。第2子の妊娠を夫婦で上司に報告した際、「今度は智明さんが育休を取ったらどうか」と助言されたのがきっかけだ。夫の育休取得で、「子育ては二人でするものという感覚を夫婦とも得たことが大きい」と睦子さんは言う。

男性の育休取得率。20年までに13%が国の目標で2014年は2.3%。助成金が出ないと中小では厳しいでしょうね。