産業医、重み増す役割 メンタルや復職、ケア多岐 健康指導を積極提案

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO99150530R00C16A4TZT000/

産業医は従業員50人以上の事業所で選任が義務付けられ、従業員の健康管理を担う。健康診断の実施やその後の指導、長時間労働者への面接などが主な役割だ。企業内診療所の担当医を兼ねる場合もある。

産業医制度は1972年、労働安全衛生法の施行に伴い始まった。基になったのは、工場から出る有害物質の管理や結核などの集団感染防止を目的として設置された「工場医」だった。その後、従業員の健康問題は多様化した。00年代以降は過労による自殺などが社会問題になり、企業・産業医にとってメンタルヘルスのケアも重要になった。

産業医に求められる役割の変化を受け、厚労省は「産業医制度の在り方に関する検討会」を設置した。会議で相次いだのは、製造業主体に設計された制度の柔軟化を求める意見だ。

産業医にも能力の甲乙はありそうですが、古い制度の下にありますし、在り方自体をアップデートしなければなりません。