家電見本市に見る日本の技術 「縦割り型」に世界とズレ

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO87528190R00C15A6TJC000/

「楽視は中国人のテレビ視聴スタイルを変えた」と中国家電市場を調査する独デザイン会社のワン・ルー氏はいう。中国でも若者のテレビ離れが進んでおり、お仕着せの放送番組しか見られない日本のテレビは時代遅れというわけだ。

トヨタ自動車は米CESに燃料電池車「ミライ」を出展。家電見本市でもあり、会場の反応はいまひとつだった。欧米各社はネットと親和性の高い電気自動車に力を入れており、方向性を異にしている。

CESでは最近「IoT」分野の商品展示が目立つが、日本企業の多くは従来型の家電製品にこだわる傾向が強い。CESを主催する米家電協会のゲイリー・シャピロ会長は「日本企業の縦割り型の技術開発がネット時代の横連携に合わなくなっている」という。独自技術も重要だが「世界の多様なニーズに目を向けないと孤立する恐れもある」と警鐘を鳴らす。

なるほど、サイロ型では多様なニーズに合わせられない。IoTの時代は大企業に限らず、横連携の発想が必要ということでしょう。


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