訪日需要獲得に最大手スクラム JTB・日通・三越伊勢丹、東南ア客向け新会社 変わる消費、取りこぼしに危機感

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ17HWY_X11C16A0TI1000/

中核となるのは日通がアジア向けに展開し約300万人以上が利用するサイトだ。海外消費者の生の声をサイトで集め、日本の商品を日通の物流網で送ったり三越伊勢丹の現地店舗に並べたりする。

最大手同士が異業種連合を組むのは、訪日客需要をとり逃がしているからだ。浅草寺。日本人より外国人が目立ち、ツアー客が利用するのは海外の旅行会社だ。秋葉原では大きな荷物を持つ人は減った。個人のリピーターは急増しているが、宿や食事などは中国系サイトで探す。

日通も国内物流市場が頭打ちのなか、消費者向けを開拓する。越境ECの輸送は日本郵便のシェアが高く、訪日外国人向け手荷物預かりサービスではヤマト運輸と佐川急便が先行する。

ツアー客が利用するのは海外の旅行会社だったり、訪日客の消費行動はショールーミング的になっていたり、宿や食事などは母国系サイトを使ったりしているとのこと。