液晶頼み、見えぬ成長 シャープ、固定費削減 「稼ぐ力」手つかず

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ14I2A_U5A510C1EA2000/

中期経営計画は固定費の削減を柱とする内容にとどまった。主力取引銀行からの計2千億円の金融支援で財務を立て直すとともに5千人規模の人員削減や給与カットで年間285億円の収益改善効果を見込む。ただ、10月のカンパニー制導入を目玉に据える事業のてこ入れは具体策に乏しく、成長戦略は見えないままだ。

中途半端な印象がぬぐえない再建計画だが、16年3月期のV字回復の青写真はできている。15年1~3月期に液晶在庫評価減として295億円の損失を計上。さらに液晶や電子部品などの生産設備で995億円を減損処理した。減価償却費が減ることで16年3月期の液晶事業の業績は大幅改善を見込む。

ただ、液晶は主戦場である中国市場は価格競争が激しく、顧客開拓では苦戦が続く。今回の再建計画に盛り込んだリストラ効果も長続きは期待できない。2兆8千億円弱の売上高を18年3月期に3兆円に引き上げるには早期に液晶頼みから脱する、稼ぐ力を育成できるかにかかっている。

体質的な問題が一番大きいのだと思いますが。スピード感やコスト感への意識が薄いと言っている元エンジニアの話がありました。


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