LINE、成長踊り場 販促、欧米で後手 「世界一」戦略後退か 昨年、利用者の伸び鈍る

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ28HYU_Y6A120C1TI1000/

欧米では「ワッツアップ」「メッセンジャー」が広く普及。LINEはアジアの利用者獲得をけん引したスタンプで切り崩しを狙ったものの、メッセンジャーが同様の機能を取り入れたため、違いを打ち出すことができていない。

足場固めの土台となるのは日本で実を結んできたサービスの多様化だ。LINEの15年12月期の連結売上高は1207億円。前の期比40%増という伸びはゲームの課金やスタンプの販売に加え、定額の音楽聴き放題などのサービスが貢献した。

海外展開のための資金調達に欠かせない株式上場も見通しは不透明だ。ネイバーの幹部は決算説明会で「LINEの15年10~12月期は人件費やマーケティング費の増加で小幅の赤字となった」と述べた。16年12月期は黒字を見込むというものの、上場については「明確な時期を明らかにするのは難しい」と話した。

売上のサービス構成比が知りたいです。こういう正念場で、どういった戦略を取るのかに興味があります。