M&A、日本企業が海外に熱い視線 上期に96%増3.7兆円、国内市場縮み危機感

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO18380990R00C17A7EA5000/

従来はビジネスモデルや収益基盤が確立した企業の買収が多かったが、今年は新興企業に多額の資金を投じる例が目立つ。武田が買収したアリアドは15年12月期の営業赤字が2億ドル超だが、有力な新薬候補を持っており、事業拡大へ「絶好の機会」(ウェバー社長)になると判断した。

世界的な株価上昇や金融緩和を背景に、成長性の高い買収先を巡る価格競争も過熱している。日本企業の1件あたりの買収金額は1~6月に118億円と前年同期から約2倍の水準に達した。

一方、国内企業間のM&Aは64%減の8408億円と急減。国内企業同士のM&Aが減ったのは、昨年はキヤノンによる東芝メディカルシステムズ買収など大型M&Aが相次いだ反動減が大きい。

縮小する国内市場への危機感からM&Aの海外志向が強まっているとのこと。昨年、国内は大型M&Aが相次いだ反動減もあるようです。