日本マクドナルドホールディングス 復活へ商品・店舗改革急務

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO80276410Y4A121C1DTA000/

そもそも、利益成長が止まったのは2年前。無料キャンペーンを繰り出したが消費者は振り向いてくれず、業績は急降下した。マック離れの真の理由が「商品の魅力の乏しさ」(カサノバ社長)だと気づいたのは今年だ。「食の安全」を担保して客離れを止めても「食べたい商品がない」(20歳の学生)から集客力は高まらない。

課題はもう1つある。店舗の改革だ。すかいらーくなどライバル店は大規模な改修で客数を伸ばした。マクドナルドの場合、基準を満たさない古い店舗は直営・FC合計で約2200店と全体の7割以上を占める。同社はこれまで、直営店を売ってFC店の比率を3割から7割に高めてきた。売却益が出るうえ、FC店からの収入は主にロイヤルティーや店舗賃貸料で収益性が高い。売上総利益率は直営店の10%前後に対してFC店は30%以上にもなる。

逆にFC店オーナーからみると重い負担だ。関係者によると、FC店は売り上げの2割近くを本体に支払うという。FC店がすんなり改修に応じるとは考えにくく、再建を遅らせかねない。FC化は収益安定に寄与し、成長局面ではマクドナルド本体もFC店も潤った。だが、死角があった。収益環境が悪化するとFC店の疲弊が先行し、マクドナルド本体の統治も効きにくくなるというビジネスモデルのほころびが露呈した。

外食・小売は開発力の時代ですね。マックに関しては鶏肉問題以上にビジネスモデルの構造的問題が出てきてやばい感じです。


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