メルカリ、取引ルール変更 代金預かり期間短縮 個人情報登録を義務化

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO23487900U7A111C1TJ1000

メルカリには利用者が商品を売った代金を預かる仕組みがある。ただこの仕組みは金融庁から「資金決済法に抵触する恐れがある」との指摘がある。売上金を預かっておける期間を従来の1年から90日に短縮し、期間が過ぎれば利用者の銀行口座に自動的に振り込む。預けたお金を別の商品の購入にあてる場合は、ポイントに交換してもらう。お金の直接的なやりとりでなく電子マネーなどと同じような形にする。

初めて商品を出品する際の本人情報登録も12月上旬から義務化する。住所や氏名、生年月日などを入力してもらい、銀行口座名義と一致しなければ売上金を引き出せないようにする。

メルカリは株式上場計画を公表していないが、社内で準備しているもよう。ルール変更には透明性を高め、不正防止の取り組みをアピールする狙いもありそうだ。

上場を見越した動きでしょう。現在の仕組みは資金決済法に抵触する恐れがあるとのこと。