メルカリ、悪用対策に苦心 アプリに大量の着物や現金 出品者といたちごっこ

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO25666230U8A110C1EA3000

メルカリでは昨春に換金目当てと思われる現金の出品が問題となった。昨秋には盗品のボールやバットを販売した男が逮捕される事件が発生した。

利用する側に悪意があればプラットフォーマーとしてできることは限られる。はれのひが関係していたかどうかも出品者が情報提供に協力しなければ、いつまでたっても真相はわからない。ただ、著しい事業の拡大とともに社会への影響力は高まっており、法令順守への姿勢は今後さらに問われるようになる。

メルカリは監視人員を約250人から倍増させる方針を発表済みだ。17年12月には利用者の個人情報の登録を義務化した。監視業務にAIも試験的に導入。打てる手は打っているのだろうが、悪質な利用者は次々に新手の不正出品を仕掛けており、いたちごっこが続く。

急拡大とともに、コンプライアンスが問われるのは当然だと思います。攻めと守りの両方必要ですね。