「残業80時間」監視強化 厚労省が対策班設置 全国の労働局と連携

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDC01H07_R00C16A4EA1000/

塩崎厚生労働相は、1カ月の残業が100時間に達した場合に行っている労働基準監督署の立ち入り調査について「80時間を超える残業のある事業所に対象を広げる」と表明した。

労働基準法では1日の労働時間を原則8時間と定めている。残業については厚労省は月45時間までにとどめるよう企業に求めているが罰則はない。特別条項付きの協定を労使で結べば、45時間を超えた残業もできる。専門家などからは「労働時間を際限なくのばせるのはおかしい」と疑問視する指摘があがっていた。

従業員の残業時間に上限で80時間の新たな規制を設ける方針について、経団連の榊原会長は「長時間労働は企業の生産性向上の阻害要因だ」として会員企業に一段の改革を進めるよう求めるという。ただ人手不足の問題を抱える現場の受け止めは微妙だ。

小さな会社でも生産性を高めなければならないから、労働時間の基準など知っておいた方がよいですね。