パナソニック、成長モデルは湘南から 国内最大級の環境都市始動

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ27I2Q_X21C14A1TJ1000/

全住戸に太陽光発電と蓄電池があり、見える化で省エネを促す。街全体でCO2排出量の1990年比70%削減をめざす。住民は余った電気の売却で収入を得られ、災害時は非常電源にも活用できる。LED街路灯と連動した監視カメラで安全性も高めた。戸建ての価格は5千万~6千万円台。JR藤沢駅から約2キロの場所だが「初期分譲分は好調な売れ行きだった」(フジサワSSTの運営会社社長、宮原智彦氏)。

パナソニックの連結売上高7兆7千億円強と比較すると、小さくみえる。しかし、各事業分野で競争が激化する時代に単品で一気に稼ぐのは難しい。「街まるごと」は多くのビジネスを手がけるパナソニックが強みを生かせる分野であり、井戸役員は「グループの総力を集めた新しいビジネスモデル」と胸を張る。

パナソニックの津賀一宏社長は「今後、海外ではハウスメーカーとしての色彩を濃くしていきたい」と語る。有望分野である住関連を伸ばすために、従来の器具販売からの構造改革を打ち出す。省エネ技術や街づくりなど、より広い視野で課題解決を提供できることは、大きな武器になる。

パナソニックの湘南スマートシティ計画があったんですね。企業と街が相互作用を生む興味深いモデル。海外展開も視野に家電メーカーから住宅関連へシフトするようです。


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