攻める人事部、意欲引き出す 賞状・贈り物…感謝伝える サイボウズ 福西隆宏さん

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO07416480Z10C16A9TQ4000/

サイボウズで働く福西さん(42)が所属するのは「人事部感動課」。仕事の中身は、一風変わった部署名の通り「社員を感動させること」。自分の仕事に対して「『ありがとう』と言われる機会は少ない」と福西さん。だからこそ感謝の気持ちを伝えれば感動してもらえると考えた。「100人の社員がいれば100通りの感動が生まれる」と社内外を歩き回って“感動のヒント”を探し、仕掛け作りに知恵を絞っている。

サイボウズが事業支援本部の下に同課を設けたのは5年前。「感動を通じて社員のモチベーションを上げたい」との狙いだ。担当者として真っ先に白羽の矢が立ったのが、「同僚の頑張る姿を見ると泣いてしまう」という福西さんだった。

当時は開発部所属。社内外で前例のない部署だけに、手探りで社員が感動できるイベントや企画を発案してきた。年に1度、社員の投票でその年頑張った社員を表彰する「サイボウズ・オブ・ザ・イヤー」では、表彰される社員への同僚からの感謝のコメントをまとめた動画を作る。

大事だと思います。リモートワークでは醸成できない信頼感は仕事の枠を超えた交流から生まれると思います。