国内外の消費の今 価格に合理性求める 良品計画社長 松崎暁氏

96959999889de2e5e4e3e4e2e0e2e0e4e2ebe0e2e3e49c9ce3e2e2e2-dskkzo0761603026092016nn1000-pn1-4

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO07616020W6A920C1NN1000/

「正価販売(プロパー)とバーゲンの割合では、やはりバーゲンの販売比率が高まっている。それだけ商品購入に慎重になっている証拠なのだろう。無印良品が独自で行うセールと、無印がテナント出店している商業施設のセールが重なり大幅な値引きになるとよく売れる」

「今年、モーター音が静かなDC扇風機を3万2000円で、そして従来の型を9800円で同時期に販売したところDC扇風機のほうが早く売り切れた。商品によって価格合理性が大きく異なってきている。そこをどう読み切るかだ。これは2014年の消費税率引き上げ以降、顕著な傾向だ」

「日本でよく売れる商品は欧州、中国、アジア、米国でも同じだ。国や地域の購買力によって同じ商品でも価格差はあるが無印良品が開発する商品の基本性、普遍性を世界が理解してくれるようになった。グローバル化が進み生活の基本的な部分が同質化してきているからだ」

全てに安さを求めているわけではなく、納得できる商品に対してはお金を使うというのが消費トレンドということでしょう。