蹉跌 再生エネルギー 国民に6.5兆円の請求書

http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS30H3J_T01C14A1PE8000/

買い取り価格を決める政府の委員会で、高値を主張した1人がソフトバンク社長の孫正義(57)だった。「(太陽光は1キロワット時あたり)40円で20年間という価格では大半の候補地の採算が合わない」。再生エネ推進派が多数を占める委員会は孫が示したぎりぎりの線に沿い、12年度の大口太陽光の買い取り価格を税抜きで40円と決めた。

「付則第7条による上乗せ負担は20年間で総額6.5兆円」「大型案件の投資収益率は年12~15%で7年程度で回収が可能」。政府部内のある試算は高値買い取りの負担がいかに重いかを示す。そのツケを電力料金に上乗せされるのは国民だ。

今の買い取り価格のまま認定済みの事業者が全ての発電所を稼働させれば一般家庭の負担は年1万円を超す。今の約4倍だ。それだけ払ってでも再生エネを進めるのか。世論の合意を得られているようにはみえない。

再生エネ普及は国民の総意だけれども、国民負担が大きすぎては合意が得られないところでの攻めぎ合いってことでしょう。


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