小売り・生産 復旧進む 熊本地震1カ月 トヨタ「備えが機能」 地元企業、危機管理に教訓

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASFB13HH2_T10C16A5EA2000/

熊本地震の発生から1カ月。トヨタ自動車やソニーなど大手の製造拠点は相次ぎ稼働を再開し、熊本県内の小売業や地場企業もおおむね復旧にメドをつけた。東日本大震災の教訓を生かし早期に復旧した企業が目立つが、危機管理策が役立たなかったケースもあり、突然の自然災害への備えが改めて問われている。

トヨタ自動車は国内30本の完成車組み立てラインすべてで生産を再開した。東日本大震災では完全復旧までに5週間かかったが、「これまでの備えが一定の機能を果たした」(トヨタ幹部)こともあり、約3週間ですべての工場が動いた。

熊本市の移動棚メーカー、金剛では東日本大震災後に作った危機管理マニュアルは役に立たなかった。「まさか2度も大地震に遭うとは」と田中社長。今回の地震を機に備えの前提を見直す動きも広がりそうだ。

東日本大震災の教訓が生かされていて、日本企業、日本人の強さを感じます。再創造の未来は明るい。