株主、家族と似ている 上場で何を伝えますか 糸井重里氏に聞く

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO13670830T00C17A3EA5000/

「自分たちを強くするために、山ごもりして修行するように上場というプロセスを踏むべきだと考えるようになった。僕たちを喜んでくれる人だけでなく、そうでない人にも認めてもらえるように成熟が必要だと思った。上場で調達する資金を使って人がほしい。人を一人雇うのは工場を一つ建てるのと同じようなもの。それほど一人の人間が果たす役割は大きい」

「利益をたくさん出せればうれしいが、それが第一の目標になるとずれていくと思う。最短かつ最効率で利益を得る会社が、人に喜ばれるとは思えない。人格としてその会社がいいなと思い、そこの商品を使ったり株を買ったりして応援する方向に世の中は変わっていくと思う」

「株主は家族と似ている。一緒にこの会社をやっているのと同じような気持ちになってもらいたい。自分たちのやっていることを社会に問いかけて事業として育てていくことが、最終的には株主に報いることになると思う」

非常に先端的な企業と株主観だと思うので、腑に落としていきたいです。目指すならこの方向性ですね。