危機のシャープ 赤字なら辞めてもらう

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ14HET_U5A510C1EA1000/

3500人の希望退職募集と社内カンパニー制の導入が再建計画の柱だった。質疑応答では「私がつくった計画をやりきることが経営責任」と言い切った高橋。「(就任1年目の)2013年度は1085億円の営業黒字を出せた」。その黒字も数百億円規模の賃金カットがきいていた。

主力2行にも強く迫れない負い目がある。シャープに対する融資は合計7000億円強に上る。みずほ銀は橋本明博、三菱東京UFJ銀は橋本仁宏を「お目付け役」としてシャープの取締役に置いている。しかし、経営危機の再燃を防ぐどころか、業績の急速な悪化にも気付けなかった。

赤字転落を聞いた主力2行は1月の段階で資本支援に前向きな考えをシャープ側に示唆する。資本支援しなければ、16年3月末に迎える合計5100億円の協調融資枠の返済期限を乗り切れない。両者の交渉をよく知る関係者は「資本支援ありきの再建計画作りだった」と語る。

なるほど、背景を知らないと本質が見えて来ませんね。主力2行の取締役も業績悪化に気付けなかったとの話。経営トップにに悪い情報が上がらない社風もあるようです。


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