AI同時通訳、五輪までに実用化 精度向上 言葉の壁消える?

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO15615090R20C17A4EA1000/

音声翻訳システムは既に「試用版」とも言えるものが出回っている。NICTが開発した「ボイストラ」で、スマホの無料アプリで提供している。利用先を広げるため国内企業がNICTと組んで様々な場面で使える通訳システムを開発する。

現行のシステムは逐次通訳にとどまる。話す後から追いかけるように訳す同時通訳ができるようにするのが今回の目標だ。NICTの隅田先進的翻訳技術研究室長は「どこまで聞いて訳し始めるかというタイミングを計るのが難しい」と話す。

米グーグルはネット上で利用できる「グーグル翻訳」で統計翻訳を使っていたが、これを進化させ、ニューラルネットワークを活用した翻訳アルゴリズムへと切り替えた。文のパーツごとに翻訳するのでなく、文単位で文脈を把握してより適切な訳語を見つける。従来に比べて翻訳エラーを平均60%減らせたという。ニューラルネット翻訳は総務省が進める自動同時通訳でも採用する方針だ。

Googleはカメラでのリアルタイム翻訳もあります。これも凄い。ゆくゆくは同時翻訳当たり前になるんだとうと思います。