ソニー、100万人分のデータ共有 CMの視聴者分析、キリンに見込み客情報 ネット広告を効率配信

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO14729710Q7A330C1TI1000/

ソニーのテレビを操作・視聴できるアプリを使っている国内約100万人から、キリン製品のテレビCMを見た人を抽出。キリンの通販サイトの購入歴やキャンペーンの応募歴と照らし合わせると、テレビCMを見てキリン製品を買った人を匿名で特定できる。

この人にビール購入を促したい場合、仕事後にニュースアプリを見ている際に連動広告を表示。帰路での購入を促す。両社のデータからどのような広告を見て何を購入したかも分かるため、広告効果やブランド認知度の検証にもつながる。

テレビCMの視聴履歴は個人情報ではなく、スマホの各アプリが共通で使える「広告用のID」で把握。消費者はこのIDをリセットやオフにもできる。名前や属性は分からず、キリンには視聴内容を要約して提供する。スマホ広告の閲覧情報も、同様に個人を特定しない形でデータ化し、広告効果を検証する。

キリンがうまくいけば他企業にも展開できるので自社でテレビとアプリを開発しているのは強いです。